会長挨拶

                                                              会 長 挨 拶

印西ロータリークラブ第54代会長としてご挨拶をさせていただきます。

「ロータリークラブって何だろう」そんなふうにあなたは思われていませんか? それもそのはずで、かつてのロータリークラブは社会に対して何か良いことをしても大仰に名乗ったりせず密かに喜んでいるというようなところがありました。そのため名前は聞いたことがあるけれど何をしているのかよくわからない、「お金持ちの昼食会?」「駅のロータリーを掃除している人たちの集まり?」などといわれたり、地元TVのインタビューを受けて「ウォークラリー大会を企画運営する団体ですか?」などと聞かれたこともありました。

詳細は後のページに委ねるとして、少しロータリークラブについてお話しいたします。

会員は印西ロータリークラブでは現在33歳から84歳と幅広く、それなりの礼節はわきまえつつも一人一人は全く対等の立場で接しています。決して何か特別な人々ではありません。いろいろな職種の人々がいますが、それぞれに自分の仕事を大事に他人に対する思いやりを持って地域社会の第一線で頑張っている人々です。クラブの中には特定の政党や宗教の主義主張を持ち込むことは一切禁止されているので、安心していろいろな人々の専門知識を聞けたり考え方を学ぶことができます。また、全世界には200以上の国と地域に3万6千以上のクラブがあり、国内には2,257のクラブがあります。ロータリークラブの会員はその全てのクラブの例会という会合に参加する権利を有しており、友好的な雰囲気の中に親睦を深めることができます。

ロータリークラブは1905年シカゴで誕生して世界中に広まり115年が経ちました。日本では今年ちょうど100周年を迎えるところです。当初の会員相互の親睦を第一主義とした団体から奉仕の心が芽生え奉仕活動に重点が置かれるようになってきました。現在ロータリークラブは「親睦」と「奉仕」が二本柱になっています。

以前クラブの例会に体験参加された方に「ロータリークラブってどんなところですか?」と聞かれたことがあります。即座に「一人では出来ないことも皆で協力して出来るようになるところです」と答えていました。ちょうど市民ウォークラリー大会を企画し軌道に乗せていた頃のことです。しかしみんなに協力してもらうには、趣旨を理解してもらってクラブの活動としてやる気を出してもらわねばなりません。どう説明し、自分はどの様な行動をとらねばならないか勉強の連続です。ロータリーは困った時にどう乗り越えたら良いかを学べる場でもあります。

現在新型コロナウィルス感染拡大という中で、クラブの活動をどのようにしたらよいか大変苦慮しています。そういう状況の中で自身を守り、仲間を守りながら社会にどの様な貢献ができるか模索しているところです。ロータリーには4つのテストという言葉があります。「言行はこれに照らしてから、1、真実かどうか 2、みんなに公平か 3、好意と友情を深めるか 4、みんなのためになるかどうか」この言葉を念頭に置いて印西ロータリークラブの会員は今後も活動していきます。興味を持たれた方、是非仲間になって一緒に活動しませんか。宜しくお願い致します。

                   印西ロータリークラブ 2020-21年度会長 堀江恭一

 

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